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ロープラサイン

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【事例あり】等身大パネル制作者必見!サイズ・画像選びのポイント

「等身大パネルを作成したいけれど、適切なサイズがわからない」とお悩みの方、多いのではないでしょうか。イベントや推し活で注目を集める等身大パネルは、サイズ設定と画像サイズが成功のカギです。
本記事では、パネル作成に必要なサイズ目安や画像の適切な大きさについて詳しく解説します。ぜひお読みになってください。

等身大パネルのサイズ目安

等身大パネルのサイズは、デザインに合わせて自由に選べます。例えば、実際の身長が160cmであればパネルも160cm程度、180cmであれば180cm程度が一般的です。

縦が180cm以上、横90cm以上の大型サイズは、繋ぎ合わせて制作する場合が多いです。大きなサイズのパネルは取り扱いが難しく、受付が難しい場合もあります。

大きなサイズのパネルをお考えなら、制作が可能かどうか発注前に確認しましょう。

【用途別】等身大パネルのサイズの選び方

どんな用途に使うかを考えると、等身大パネルのサイズの目安がみえてきます。

ここでは等身大パネル制作の主な用途をご紹介するとともにそれぞれ、どんな大きさでどのような効果が期待できるかもご説明します。

近い用途のものを参考にしながら、ご自身の作りたい等身大パネルのサイズを具体的に把握してみましょう。

(1)大きく目立たせる:店頭・施設の販売促進用

等身大パネルは、店頭や施設での販売促進ツールとして非常に効果的です。

大きなサイズで制作されたパネルは、お客様の視線を集め、商品やサービスの認知度を一気に高められます。店頭・施設での販売促進ツールとしてのご利用なら、高さ180cm程度の大きさで人物画像の周辺に余白をもたせ、キャッチーな文言を入れられるようにすると効果が高まり、集客力や売上のアップにつながりやすくなるでしょう。

ロープラサインの等身大パネルは耐久性に優れ、長期間の設置も安心です。店頭や施設内に安心して設置でき、見た目のインパクトだけでなく機能面でも優れています。お客様の目を引く強力なツールとして、きっとご満足いただけることと思います。

(2)設置場所に合わせる:イベント会場の案内用

各種イベントや学校行事、注意喚起の案内などにも等身大パネルは好適です。イベント会場や学校行事用の等身大パネルは案内板として利用することで、来場者をスムーズに誘導できます。色やデザインを目立たせて、注意喚起案内用として作るのも効果的です。

繰り返しの利用を想定すると、コストカットにもなるでしょう。

ロープラサインの等身大パネルは軽量で持ち運びが容易なため、搬出入の手間を軽減し、イベント時の設営・撤収も簡単です。耐久性にも優れており安心して使用可能です。設置場所や用途に合わせたサイズ選びが可能で、設置場所の大きさに合わせた最適なパネルを作れます。

どれくらいのスペースに置くかによって、等身大パネルのサイズを決めると良いでしょう。イベントを成功させるための強力なツールになります。

(3)インパクトを残す:結婚式のウェルカムボード用

結婚式のウェルカムボードとして等身大パネルを設置することで、ゲストに強いインパクトを与えられます。

新郎新婦の等身大パネルは、会場の入り口に華やかさを添えるだけでなく、記念撮影スポットとしても最適です。さらに、パネルに寄せ書きをしてもらうことで、特別な思い出として残すことができます。美しさと迫力を兼ね備えた等身大パネルは、結婚式の雰囲気を一層盛り上げるアイテムです。

横幅90cm以下で作ると、横に繋ぐことなく作ることが出来ます。お二人が寄り添って写っている写真を選ぶと良いでしょう。

ロープラサインの等身大パネルは、結婚式のテーマに合わせたデザインが可能です。お二人の大切な門出をより一層特別なものにします。ぜひ、ウェルカムボードとしての活用をご検討ください。

(4)見た目も大きさも重視:推し活用

大好きな推しに愛を伝えるためのアイテムとしても、等身大パネルは人気です。

推しの等身大パネルは、その場に推しがいるかのような臨場感を生み出し、ファンとの距離を縮めてくれます。写真撮影の場に置けば、他のファンと一緒に楽しめて、SNSでの拡散も期待できます。
また、生誕祭などでフラスタパネルとしても活用できます。

推しと同じ背丈・身幅で作れば、より親近感が増すでしょう。思いを込めたキャッチコピーも載せて作りましょう。

推し活に使う等身大パネルは手作りする人が多いようですが、日常的な材料で作るのはなかなか難しいものです。ロープラサインのパネルを利用すれば手間がかからず、コスト面でも手作りよりリーズナブル。クオリティの高いパネルを簡単に作成でき、推し活をさらに盛り上げたい方にも最適です。

特別な瞬間を、等身大パネルでぜひ形にしてください。

番外編:キャラクターの等身大パネル

等身大パネルは人間だけでなく、キャラクターのイラストやペットの写真でも作成が可能です。

好きなキャラクターをリアルなサイズで再現することで、イベントや展示会での注目度を一気に高められます。顔の部分を切り抜いて顔出しパネルも作れます。

アニメやペット関連のイベントでは、等身大パネルは来場者が楽しめるフォトスポットとして人気を集めます。サイズを幅広く選べるから、小さなキャラクターから大型のパネルまで、ニーズに合わせて自由にカスタマイズが可能。キャラクターやペットの魅力を最大限に引き出す等身大パネルで、イベントを盛り上げましょう。

イベントでの使用後は、店頭などに置けば集客サポートアイテムとして役立ちます。ロープラサインのパネルは精細な印刷と高い耐久性で、お客様の期待に応えます。

等身大パネル作成時に注意すべき2つのデータ

パネル全体のサイズを決める際は「カットパス」と使用画像の「解像度」の算出が必要です。

カットパスは、用意した写真やイラストなどの画像をどこで切るかを示す線です。
解像度は、写真・イラストを構成している点(ドット)を示す数字のことです
。ある程度のドットがないと、完成品がボヤけてしまいます。

この章ではカットパスと解像度について、詳しくご説明します。

依頼時に重要な「カットパス」

カットパスとは印刷物を切り抜くとき、裁断・加工する位置を示した線のことです。
以下の写真で示すと、例えば赤線のようになります。

赤線部分がカットパスの一例です

等身大パネルを注文するとき、四角形以外のカットを希望する場合は、断裁位置を指定するためのカットパスを作る必要があります。

サイズの目安がわかったら、カットパスについても理解しておくと発注が楽です。Illustratorやcanvaなど、使用するアプリケーションによってカットパスの作成方法は異なります。

ご使用のアプリケーションでのカットパス方法については「カットパスデータの作成について」を参照し、作成してみましょう。

注意点1:紙脚が見えてしまうカットパス

人間の写真で等身大パネルを作るときは、体の線に沿ったカットパスはおすすめしません。後ろからパネルを立てるための脚が見えてしまうからです。

横幅に合わせて作成すると完成時に紙脚が隠れ、見栄えが良くなります。ゆるやかに線を引くことで、耐久性も高まります

注意点2:細かいカットパス

細かいカットパスのほうがリアルな等身大パネルにはなりますが、耐久性が弱まります。細かくした部分が細い分、折れやすくなってしまうのです。また、刃の切り込みが入って見栄えよく仕上げにくいという難点もあります。

カットパスは「ゆるやかな一筆書き」で作ることを心がけましょう

注意点3:パネルの重心に合わないカットパス

カットパスは、脚と比較して上半身に幅をもたせないようにしましょう。重心が取れず、パネルが倒れてしまう危険性があるからです。

上半身にボリュームがある等身大パネルを作る際には、上半身の幅にあわせたカットパスにしましょう。見栄え的に懸念があれば、上半身にボリュームがある画像ではなく、スッキリと見えるポージングの画像を選ぶときれいに仕上がります。

使用する画像も要チェック

きれいな等身大パネルを作るにはカットパスのほか、画像の選び方にもいくつかのコツがあります。

等身大パネルに適した画像を選べば、見栄えのよい等身大パネルが仕上がります。

そんなに難しいことではありません。ここでご紹介するポイントを把握して、素敵な等身大パネルを作りましょう。

注意点1:高画質の画像を用意する

等身大パネル作成に使用する画像は、高画質の画像を使用しましょう。元のデータの解像度が高くても保存する際、データを小さくしてしまうと画質が悪くなってしまうので注意が必要です。

解像度とは画像や写真、映像データの密度のことです。こうしたデータはたくさんの点(ドット)で構成されており、決まったスペース(1インチ)にドットが多いと解像度が高く、鮮明な見た目が表現できます。逆に、ドットが少ない状態では低解像度で、荒くボヤけた仕上がりになります。

「原寸で100〜200dpi」を目安に、画像を選びましょう。は解像度を示す単位。150dpiあれば安心です。100dpi以下の画像は品質に不安があります。別のものを選んでください。

ご自身で撮影する場合はスマホ、デジカメの高画質モードを選びましょう。

注意点2:ネットで拾った画像はNG

インターネット上にもたくさんの画像があり、好みのものがあればご自身のスマホやパソコンにダウンロードできます。しかし、ネット上で使われる画像はスムーズな閲覧のために画質を落としており解像度が低く、印刷には不向きです

また、ネット上にある画像は無断で使用すると肖像権などの権利を侵害するおそれもあり、おすすめできません。著名人やキャラクターなどの写真を使用してパネルを作る際には、持ち主に許可を取りましょう。

制作会社によっては、肖像権や著作権の確認ができないとパネル作成を受け付けないこともありますので、注意が必要です。

使いたい画像の解像度がわからない場合はロープラサインのお問い合わせページから、お気軽におたずねください。

【事例】ロープラサインの等身大パネルのサイズ

冒頭でご紹介した通り、ロープラサインの等身大パネルはサイズを幅広く選べます。以上のものは2つに分けて作ることで、丈夫さが向上します。

糊付きの塩化ビニルシート(塩ビタック)に印刷したものをスチレンボードか、板段ボールに貼り付けて制作します。用途や使用期間に応じて、素材をお選びいただけます。ラミネート加工などで、よりキレイに仕上げることも可能です。

それでは、事例をみてみましょう。

(1)インパクト抜群!ウェディング用等身大パネル

ウェディング会場に設置する等身大パネルを作成するお客様が増えています。単に写真を使用するだけでなく、背景や装飾を加えたパネルも人気です。
等身大サイズのパネルをウェルカムボードとして設置するだけでなく、ゲスト全員に楽しんでもらうために、小さめのパネルを各席に配置するというアイデアも好評を博しています。「幸せのおすそ分け」として喜ばれるこのアプローチは、結婚式をより一層特別なものにする演出として、多くの新郎新婦に選ばれています

<ウェディング用等身大パネルの一例>
▼サイズ
縦180cm×横90cm
▼素材
塩ビタック+スチレンボード(7㎜厚)
▼値段(会員料金)
本体価格:9,680円(税込)
▼用途
ウェディング用
▼オプション
紙脚(無料)、ラミネートなし(無料)

(2)推しをそのままパネルに!推し活用等身大パネル

推し活用の等身大パネルも今、特に注目されているアイテムです。推し活市場において需要が急速に伸びています。
イベント会場での圧倒的なインパクトはもちろん、イベント終了後に自宅へ持ち帰り、推しの姿を眺めながら余韻に浸れることが人気の理由です。
ファンの熱い想いを形にする等身大パネルは、推しとの距離をより近いものにし、推し活をさらに盛り上げる必須アイテムとして支持されています

<推し活用等身大パネルの一例>
▼サイズ
縦160cm×横60cm
▼素材
塩ビタック+板段ボール (4㎜厚)
▼値段(会員料金)
本体価格:6,831円(税込)
▼用途
推し活用
▼オプション
紙脚(無料)、ラミネートなし(無料)

高クオリティの等身大パネル作成は
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等身大パネルの魅力は、そのリアルさと迫力にあります。
・細部にまでこだわりぬいたデザイン
・高い耐久性
・実物をほうふつとさせる再現度
を兼ね備えた等身大パネルの作成は、ロープラサインにお任せください。業界きってのサービスと確かな品質で、お客様の期待を超える一品をお届けします。

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この記事のまとめ

●等身大パネルのサイズは用途に応じて選ぶことが重要で、イベントや販売促進には特に目立つ大きさが効果的。

●適切なカットパスの作成と高解像度の画像が必要。

●ウェディングや推し活、イベント案内など、目的に応じてデザインやサイズを工夫することで、より効果的なパネルが作れる。

等身大パネルは用途に応じたサイズ選定や適切なカットパスの設計、画像の解像度が成功のカギになります。正しい手順で制作することで、イベントやプロモーションをさらに引き立てることが可能です。ロープラサインにご依頼いただければ、必ずご満足いただける高品質な仕上がりをお約束いたします。