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横断幕の値段は?相場やコストを抑えるポイントも解説

イベントや広告宣伝に欠かせないアイテムとして、幅広く活用されている横断幕。
その価格は様々な要因に左右されます。素材やサイズ、デザインのほか、オプションや追加料金も影響してきます。

本記事では横断幕の価格構成や、コストをおさえるためにどんな方法があるかを解説します。また、コストパフォーマンスよく、良質な横断幕を作成した事例もご紹介します。 初めて横断幕を作る方や、コストをおさえつつPR効果の高い横断幕の作成を検討している方に、役立つ情報が満載です。ぜひ、ご一読ください!

横断幕の値段・相場は?

横断幕は既製品ではないので販売価格の明確な相場があるわけではありません。チョイスするサイズや材質に加えて、横断幕を作成している業者によっても大きく変わってきます。 横断幕の値段を決める要素には下記が挙げられます。

  • 素材
  • サイズ
  • デザイン
  • 数量
  • 納期

これらの条件を比較検討しながら、横断幕を使用する場所や環境、予算、使用する時期などを考慮しつつ選びましょう。

横断幕の値段を決める要素とは

横断幕の値段は上記の要因(素材・サイズ・デザイン・数量・納期)などの組み合わせによって決まります。ではどのように値段が決まるのか、具体的に見ていきましょう。

幕のサイズ

横断幕の値段が決まる要素の一つとしてサイズがあります。サイズが大きくなればなるほど、生地の値段がかかるため、総額も高くなる傾向にあります。

例えば、部活動の応援などで使用するタイプの横断幕は比較的サイズも小さく、手頃な値段で作成が可能です。一方で、宣伝用の大きい横断幕の場合は、サイズの大きさに比例して値段も高くなります。また幕の縦が長くなる懸垂幕も、大きいサイズで作成されることが多く、それに伴って値段も上がっていきます。

生地の素材

横断幕の代表的な素材には、ポリエステル100%のトロマットと、ポリエステル基布を用い、塩化ビニールフィルムで貼り合わせた積層シートのターポリンがあります。素材によって横断幕の価格は変動します。

ターポリンは水を弾くビニール素材で風雨に強く、屋外での使用に適しており、学校の横断幕や飲食店の垂れ幕など、幅広い用途に使われます。厚みのある中長期用と薄手の短期用があり、生地の厚さによって価格が変動する場合があります。

一方、トロマットはポリエステル素材のため折りたたんでもシワになりにくく、比較的安価です。文字やイラストがきれいにプリントできるため、スポーツの応援幕などによく利用されています。

ロープラサインではターポリン、トロマットを使い横断幕の作成を行っています。また、トロマットと短期用ターポリンは同価格で作成が可能です。用途に応じて素材を選ぶことでコストに見合った、効果の高い横断幕が作成できます。

納期・オプション

横断幕の値段は、サイズや素材の種類が主な要因となって決定されますが、オプションや納期によって料金が追加される場合もあります。納期やオプションの内容は業者によって異なりますので、実績があり、信頼できるところにお願いすると安心でしょう。例えば、オプションとして、追加料金を払えばスピード出荷に対応してくれる業者もあります。
また、横断幕のデザインを依頼した場合にはデザイン料金が発生し、横断幕の値段が高くなることがあります。穴あけの加工(ハトメ加工)も個数によって、別途料金が追加される場合もあります。

適切なオプションを選び、納期に合わせた発注をすることで、効果的な横断幕をスムーズに作成できます。

ロープラサインでは、オプションとして最短2日の超スピード出荷も可能です。お急ぎの時にも安心してご注文いただけます。ハトメ加工も個数に関係なく無料対応致します。

横断幕の作成でコストを抑える4つのポイント

横断幕を作るときは、見ばえや丈夫さに加えて、やはりコストも気になるところです。費用をかけすぎないように、素材・大きさ・仕様に加えて、追加オプションがどう価格に反映されるかを理解しておくことが重要です。

今節では、作成時のコスト管理に必要な4つのポイントを一つずつ解説します。

(1)素材選びを工夫する

横断幕に使用する素材は、用途や使用期間に応じて選ぶとコストカットしやすいです。

たとえば屋外用には、丈夫なターポリン素材を検討することが一般的です。短期イベントなど一時的に使う場合は、薄手タイプのターポリンを選ぶとコストを抑えることができます。
横断幕の使用環境を確認し、素材を検討しましょう。

(2)適切な大きさを選ぶ

横断幕を作成する際には、掲示する場所に適した大きさで発注することはもちろん、横断幕の持ち運びの際に不便でないかなども考慮しながらサイズを選ぶことも重要です。横断幕のサイズが適切なのかどうかを改めて考えることで、コストを抑えることにもつながります。

適切な大きさを選ぶことで持ち運びや設置の手間を減らすとともに、予算の無駄も出にくくなります。予算と実際の使用環境の両面から考慮することで、効果的かつコストパフォーマンスの高い横断幕を作成できるでしょう。

(3)仕様を変更する

横断幕を安く購入する方法としては、仕様を変更することも有効です。 外に設置する場合は風や雨による劣化を考慮して必要な強度を選ぶことが大切ですが、必要以上の強度や加工を避けるとコストがおさえられます。
例えば、火の気がない場所に設置する場合は、防火加工を省くことで価格を安くできます。また、ハトメ加工やロープ縫い込み加工、棒袋縫いなどを無料でしてくれる業者を選ぶことでも、コストパフォーマンスは向上します。
どこまで無料対応してくれるかを事前に確認し、必要な仕様だけを選択することで、効果的にコストを抑えた横断幕が作れるでしょう。

(4)オプションの明記が明確な業者を選ぶ

横断幕を注文する際には、オプションや納期の追加料金が明確に記載されている業者を選ぶことも、コストカットの観点では重要です。詳細が明記されていれば追加費用が発生する可能性が少なく、安心して依頼できます。料金体系がわかりやすく、信頼性の高い業者を選ぶことで、予算内で高品質な横断幕を作成できるでしょう。

またデータが不完全だと修正の料金が発生する場合があります。余裕を持って原稿データを作成することをおすすめします。

【事例】ロープラサインの横断幕の値段

ここからはロープラサインが手がけた横断幕の値段を、事例とともにご紹介します。

ロープラサインでは自社生産のため、高品質かつリーズナブルに横断幕の作成が可能です。お客様の用途は広告宣伝やスポーツ応援、イベント、注意喚起用などさまざまです。

会員の場合、通常納期で1枚あたり1,972円(税込)から作成可能なため、リーズナブルな値段で横断幕を作成できます。

また、ロープラサインでは横断幕の素材を、中長期用ターポリン、短期ターポリン、応援幕に最適なトロマットからお選びいただけます。用途や期間に応じて、素材をお選びいただけるのも特徴です。

(1)天候を気にせず使いたい!スポーツ応援幕 

ロープラサインで作成した、スポーツ応援幕の事例をご紹介します。
素材にトロマットを使用し、2,772円(会員価格・税込)と手頃な料金になりました。
設置時に便利な四方ロープ縫いと標準ハトメは無料オプションです。

▼値段(会員価格)
本体価格:2,772円(税込)
▼用途
スポーツ応援
▼素材・サイズ
トロマット、縦60cm×横120cm
▼オプション
四方ロープ縫い・標準ハトメ(無料)

(2)宣伝効果を発揮させたい!商用横断幕

ロープラサインで作成した、屋外宣伝用横断幕の事例です。薄手ターポリン素材でコストをおさえ、ある程度の耐久性をもたせています。
無料のオプションに加えて有料の防炎シールを追加し、かつ、お急ぎ便で仕上げてもこの価格!
屋外で効果の高いPRを行いたい方は、ぜひご検討ください。

▼値段(会員料金)
6,461円(税込)※本体価格:5,311円(税込)
▼用途
屋外宣伝用横断幕
▼素材・サイズ
薄手ターポリン、縦90cm×横180cm
▼オプション
四方ロープ縫い無し・標準ハトメ(無料)
防炎シール(有料)、お急ぎ便(+20%)

安くてクオリティの高い横断幕の作成はロープラサインへ!

ロープラサインが作成する横断幕には、お客様に喜ばれる5つの強みがあります。

【ロープラサインの横断幕の強み】

  • 業界最安値に挑戦!1枚1,972円から!
  • キレイ!速い!最短2日の超スピード出荷も可能!
  • 安心・高品質をお約束する自社生産!
  • ハトメ加工・四方ロープ縫い加工・上下袋縫製加工が無料!
  • 梱包は、折りシワが入らない『丸めて納品』がおすすめ!梱包費用は無料!

ロープラサインの横断幕は、単発イベント使用におすすめの短期用薄手ターポリンと屋外の常設使用におすすめの中長期用厚手ターポリンのほか、トロマット素材で作る応援幕も用意しています。リーズナブルな値段で、高品質な横断幕の作成はお任せください。

この記事のまとめ

●屋内外のイベントや注意喚起ポイントに、大きな文字でメッセージを伝えられるコンテンツとして、横断幕は親しまれている。

●横断幕は伝えたい内容がすぐにわかるよう文字やデザインが目立つように大きく印刷されているが、発注するサイズや生地の素材などで値段が変わってくる。

●仕様や納期の変更について、明確に打ち出している業者を選ぶこともコストダウンには重要。

これらを意識したうえで、製作費が明確に記載されている業者に依頼しましょう。初めて発注する場合は、料金体系の説明をしっかり読むことをおすすめします。
納期やオプションの内容は業者によって異なりますので、発注前によく確認しましょう。