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【等身大パネルとは】知っておきたい基礎知識と用途

店頭やイベント会場などでよく見かける「等身大パネル」。販促や各種イベントなどに最適のツールです。
コストをかけずにキレイなものを作れたら、効果を発揮する場面がたくさんあります。
この記事では主な用途や作り方、依頼方法などをはじめ、等身大パネルを初めて作る人に役立つコンテンツをお届けします。

等身大パネルとは

紙、布などにキャッチコピーや商品情報、価格、イラスト等をデザインした広告を、専門用語でPOP広告といいます。お店で使用する販促広告全般を指す用語です。

等身大パネルもPOP広告の一種として、お店やイベントで使われます。印刷されたものだけでなく、なかには手描きのものもみられます。視覚的なインパクトが強く、注目を集める効果があります。

特殊な大型プリンターで直接印刷する方法や、塩ビタックなどの素材に印刷してパネルに貼り付けて作る方法があります。スチレンボードやアルミ複合板などに印刷物を貼り付け、強度を高めるのが一般的です。

人物をはじめアニメ、映画のキャラクター、宣伝したい製品など、等身大パネルにはさまざまなアイテムが描かれます。人気の人物やキャラクターなら記念写真の対象にもなり、SNSなどでの拡散も期待できます。

等身大パネルは、訪れた人々に強い印象を与え、商品やサービスの認知度や購買行動に大きく影響する魅力的なプロモーションツールです。視覚的なインパクトとともに、親しみやすさや興味を引く効果が高いため、多くのイベントやキャンペーンで欠かせない存在となっています。

等身大パネルの用途はさまざま

店頭での販促活動をはじめ、展示会における集客アップや各種イベントの活性化など、等身大パネルにはさまざまな用途があります。効果を引き出す使い方などを、簡単にご紹介します。

(1)集客力アップ!商用・営業用

等身大パネルを設置することで、人手をかけずに販売促進や集客力向上、売り上げアップなどの効果が得られます。

店頭

等身大パネルのもっとも一般的な活用法は、店頭に設置して商品やサービスの販売促進効果を高める方法です。目立つ場所に直立している等身大パネルはお客様の視線を集めることができ、販促効果は抜群です。
用途や目的に合わせたキャッチコピーを等身大パネルに入れておくことで、スタッフが店頭に立って呼び込むよりストレートに、伝えたい情報の訴求ができます。

展示会

出展しているブースに等身大パネルを設置すれば、他社ブースとの差別化になるだけでなく、来場者に対する“つかみ”としても役立ちます。展示内容をほうふつとさせるフレーズを盛り込むことで、集客アップも狙えるでしょう。 人物やキャラクターなどをかたどった等身大パネルは、大きなインパクトを発揮します。広告の中でもひときわ迫力があり、非常に目立つ存在になるでしょう。

観光地

観光地では古くから、記念撮影スポットとして等身大の「顔出しパネル」が活躍してきました。
さらに近年は、ご当地キャラクターなどを設置する観光地も増えています。観光客が撮った写真はSNSに投稿され、広く拡散されます。そして、さらなる集客につながるという波及効果も期待できるでしょう。

(2)会場の盛り上げに一役!行事・イベント用

さまざまな行事・イベントの盛り上げ役になる等身大パネルは、以下のような行事・イベントでよく使われています。

ウェディング

近年、ウエルカムスペースに新郎新婦の等身大パネルを設置する結婚式や披露宴が増えています。ゲストをお迎えするアイテムとしてインパクトが大きいですし、新郎新婦入場の前に式を盛り上げてくれる効果もあります。
ゲストが等身大パネルにメッセージを寄せ書きしていくのも、いい思い出になることでしょう。

学校行事

学校には入学式や卒業式、体育祭、学園祭、(美術系の学校の)卒業展示などさまざまな行事があります。等身大パネルのような大型パネルはこうした行事も大きく盛り上げます。普遍的なデザインを採用すれば、長く使うことも可能です。

注意喚起用

「こちらにはお手を触れないでください」「入場の際にはアルコール消毒をお願いします」など、イベント会場では注意喚起をする場合も多くあります。それらを文字だけで提示してしまうと、少しキツい印象を与えてしまうかもしれません。等身大パネルを活用することで、来場者やお客様に対して優しくお願いできます。

(3)愛を伝える新しい方法!?推し活用

推しのアイドルやアニメキャラクターなどを応援する「推し活」。等身大パネルは、推し活の場面でもよく使われています。

等身大パネルを作成・設置すればファンと推しの距離が身近になりますし、ファンが一緒に写真撮影し、その画像をSNSにアップすると認知度や信頼性の向上にもつながるでしょう。

イベントごと、開催地ごとに都度、等身大パネルを用意すれば話題作りにも一役買います。

フラスタ(フラワースタンド)

脚の付いたスタンド台・カゴにお花を飾り付けた、華やかなフラワーアレンジは、ファンイベントやコンサート会場などでよく見かけるアイテムです。このフラスタと一緒に、推しの等身大パネルをあわせて飾ることで華やかさが増し、現場での推し活はさらに盛り上がります。

生誕祭

多くのアーティストやアイドルを応援するファンにとって、推しの誕生日をお祝いするイベント「生誕祭」はメインイベントといっても過言ではありません。イベント会場に生誕祭専用の等身大パネルを設置しておくことで、訪れたファンはそれぞれ直接「推し」にお祝いしている気持ちで撮影を行い、多くの写真・動画をSNSにアップします。

等身大パネルの作成方法

等身大パネルは自分で作成することもできますが、早くキレイに仕上げるのはなかなか難しいことでしょう。見栄えがよく、丈夫な等身大パネルを短時間で作るなら、プロに依頼するのも一策です。

自分で手作りをする

等身大パネルは画像を印刷した用紙とダンボール、カッターさえあれば手作りできます。そんなに難しい作業ではないでしょう。

ただ、家庭用のプリンターでは等身大サイズの画像をそのまま印刷することはできません。プリントしたい画像を細かくデータ分割して、作業することになるでしょう。自宅にプリンターがなければ、コンビニやビジネススポットなどへ出向く必要があります。

大きなダンボールが入手できないときは、小さいサイズのダンボールをつないで作らなければなりません。分割して印刷した画像を貼り合わせるとなると、見栄え良く仕上げるのはとても難しいでしょう。またパネルを自立させる土台(脚)が必要となります。パネルの大きさや重量から、倒れないように制作しなければなりません。

業者に依頼する

キレイに仕上げたい場合はプロに依頼しましょう。手作りするよりコストは多少かかりますが、つなぎ目が目立たない、美しい等身大パネルが完成します。プロ仕様の等身大パネルなら、しっかりした土台で倒れにくく、安定感のある等身大パネルに仕上がります。

等身大パネルの作成を業者に依頼する2つのメリット

等身大パネルの作成をプロに依頼することには主に、2つのメリットがあります。やはり「自作よりも手間がかからない」「キレイに仕上がる」のはプロにお願いする大きな利点でしょう。

(1)自作よりも手間がかからない

等身大パネルの作成をプロに依頼する最大のメリットはやはり、自作より手間がかからないことでしょう。等身大パネルは自分で簡単にできるとはいえ、作成にはそれなりの時間がかかります。手作りパネルの味わいは格別ですが、手間ひまはかなりのものになるでしょう。大きなパネルになれば場所も取りますし、小さなお子さんやペットがいたりするご家庭では作業・保管もとても心配です。

ロープラサインなら、等身大パネルの注文を受けてから最短2日で作成・出荷できます。

(2)キレイに仕上がる

分割したデータをプリントして貼り合わせたり、小さいサイズのダンボールをつないだりして等身大パネルを作ろうとすると、キレイに仕上げにくくなります。自作の等身大パネルを見栄えよく仕上げるのは難しいうえ、素材によっては汚れもつきやすいでしょう。プロに依頼すれば、プリントした大きな写真にラミネート加工などを施すことで、見栄えよく丈夫な等身大パネルに仕上げてくれます。

ロープラサインではパネルの素材に安価で制作できる段ボールのほか、スチレンボードも選べます。スチレンボードは7mmと5mmの2種類から選択が可能。丈夫さを選ぶなら厚い7mmを、持ち運びの便利さを優先するなら薄めのmmがおすすめです。

等身大パネルの作成はロープラサインにお任せください!

プロに依頼することで多少コストはかかりますが、短い作成日数で見栄えのいい等身大パネルを作ってみませんか。横断幕や塩ビタックなどのグラフィックサービスを提供しているロープラサインは、等身大パネルの作成も得意です。コストのはるか上をいく仕上がりをお約束します。

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この記事のまとめ

●等身大パネルは、視覚的なインパクトが強く、かつ親しみやすさや興味を引く効果が高いため、多くのイベントやキャンペーンで広告塔として活躍している。

●活躍の場は、従来の商用(店頭・展示会・イベント)に留まらず、近年はウェディングや推し活など個人でも制作し、SNSでも数多く拡散されている。

●自作も可能だが、身長分の大きさに写真を印刷したり、自立させる脚の制作は困難。大きなパネルを制作するスペースを確保する必要もある。

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